F-22 ラプター

日本航空自衛隊の次期戦闘機になるかも知れないラプター。航空支配戦闘機と名付けられた第5世代戦闘機。攻撃兵器を持たない日本に取って有効な戦闘機かも知れない。 それにしても高価過ぎる。兵器は次第に高価になって、限界を超えると新しい兵器体系に取って代わられると言う。嘗ての戦艦がそうだった。今、空母と戦闘機が同じ運命なのかも知れない。そんな予感を感じさせるF-22 ラブターである。

性能諸元
乗員    1名
全長    18.92m
全幅    13.56m
全高     5.08m
翼面積   78.04㎡
運用重量  25107㎏
エンジン  P&W F-119ーPW100 A/B ターボファン×2
推力     35000lb.(A/B使用時)
最大速度   M2.42
巡航速度   M1.72
航続距離   3193km
実用上昇限度 15240m
武装      M61A2 20㎜機関砲 (480発)
         AAM×8~14 (任務による)