ミラージュ4P
ミラージュ4Pは1986年、ASMP核ミサイルを搭載して作戦配備に付いた。ASMPは射程100Kmあった事から、目標を攻撃する際、敵から反撃を受ける危険性が低くなった。何度見てもかっこいい!。既にフランス空軍を退役したはず。日本の航空自衛隊で購入し、近代化改修して戦闘爆撃機として使えないだろうか。エンジンと電子機器を強化して、双垂直尾翼にし、カーナードを付ければ最高。機体が大きいだけに、AAMもASMも沢山搭載出来る。
性能諸元 ミラージュ4P
乗員 2名
全長 23.45m
全幅 11.85m
全高 5.65m
自重 14500kg
総重量 33500kg
エンジン SMECMAアター9K×2推力 4700kg×2
最大速度 マッハ2.2 高度11000m
実用上昇限度 20000m
航続距離 3704km
武装 ASMP核ミサイル×1