AIM-120 AMRAAM(アムラーム)

アクティブレーダーホーミングで撃ちっ放し能力と同時多目標攻撃能力を持つ中距離ミサイル。発射された後は慣性誘導で飛行し、自らのレーダーで目標を捕らえて終端誘導に入る。対電子妨害対抗能力にも優れ旧式なスパロー装備の自衛隊機とAMRAAM装備の米軍機が模擬戦闘訓練をすると決定的に米軍機が優位に立つと言う。1992年から生産され米軍、韓国空軍で使用されている。地上発射型やラムジェットを装備した長射程のFMRAAMも開発中と言われる。
性能所元       AIM-120D
全長          3.66m
直径          0.176m
翼幅          0.525m
重量          150.75kg
最大速度       マッハ4
射程       32km~180km